たまご的活動記録
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寝返り

昨日初めて、寝返りをうちました。


生後4ヵ月半、というのは早いのか、どうなのか分かりませんが。

決してキレイにかえるんじゃなく、あーとか、うーとか言いながら、ソファーの壁を伝いながら、なんとかうつぶせになるんですけどね。


これからハイハイが始まり、立ち上がってくるかと思うと、子供の成長って早いと感じてしまいます。

血便

生まれてからようやく1ヶ月が過ぎました。


スケジュール通り「1ヶ月検診」を受け、母子ともに問題なし。幼児にとっては、生まれつきの先天性の病気がないか、というのがポイントだったのですが、無事クリアしたようで、よかったよかった。


と思いきや、帰ってきて、おむつを取り替えようとすると、便に血が混じってたらしい。直接見てないので、どれくらいの量か、分からなかったのですが、目で見て直ぐに分かる程度に混ざっているらしい。


夜間だったので、急患で病院にかけつけて相談したそうですが、1ヶ月検診の結果は特に問題なかったので、病院側もよく分からず、しばらく様子見、ということになりました。はっきりした原因が分からない意味では、逆に不安が募るばかりですが。


ただ、赤ちゃんが苦しんでいる様子ではなく、普通どおりに元気なんですけどね。


会社から帰り、嫁さんから連絡を受け、インターネットでざっと調べてみると、赤痢とか、O-157とか、色々と不安なワードが出てきました。場合によって、内視鏡検査も、とあったのですが、体力のない乳児にはかわいそすぎる。。。


何日も続く場合は入院も考えてたのですが、もう少し様子を見ることに。


そして、朝方嫁さんからメールをもらったのですが、その後の便には血が混ざってなかったそうです。ひとまず安心ですが、やっぱり血をみるとびっくりしますよね。。。


その後何もないことを祈りるばかりです。

黄疸

赤ちゃんの白目の部分が黄色っぽかったので不審に思っていたのですが、どうも黄疸という症状(?)のようです。


先生によると、「ビリルビン」と言われる色素が体内に溜まっているのが原因とのこと。


ぱっとみ、びっくりすると思いますが、生まれたばかりの赤ちゃんにはよくあるようで、徐々にその数値が下がり、正常値にもどるそうです。


念のため、数値が生後1週間でどのくらい変化したか、調べてもらったところ、徐々に下がってきているようで、安心しました。


もし数値が上がっていったり、長期間にわたって数値が高い場合は、お医者にかかった方がいいとのことです。

赤ちゃんとの生活

退院してから4日ほどしか一緒にいられる時間はありませんでしたが、それでも「赤ちゃんがいるとこんなに生活が変わる」、ということが分かりました。


一番大きな点は、3時間おきに泣くことでしょうか。


泣く時はたいがい、おむつが濡れてたり、おなかが減っているかですが、その都度おむつを変えて、ミルクをやって、ゲップをさせるために背中をぽんぽん叩いていると、うんちが出てまたおむつを変えたりと。。。


結構大変です。


一緒に居られたのは夏休みの間だけでしたが、仕事をしていない休日でも睡眠不足、生活のリズムも変わって頭がぼーっとしました。文字通りグロッキー状態。


職場の同僚から、毎日寝不足で電車を乗り過ごす話を聞いたことがあったのですが、身をもって分かりました。でもそれ以上に、病院での産後から嫁さんはこんな生活をしてたなんて、女性って強いなと思いました。

へその緒

生まれてから5日目に取れました。


私は既に実家から引き上げたため、現物はみておらず、携帯から送られたメールでしか見れてないですが、ひからびて黒いかけらでした。


へその緒って、生まれてからしばらく赤ちゃんに栄養を与えるお弁当みたいなものなんですね。知りませんでした。


生まれた日は白くて親指大くらいの大きさもあり、助産婦さんにも「立派なへその緒」というお墨付きをもらいました。それもだんだんと栄養が吸い尽くされて、文字通り干物のようになってました。


あんまり見栄えのいいものでないので、写真のアップは避けますが。。。


ちなみに、嫁さんの実家にかざってあるへその緒を見たのですが、30年も経つと粉々になって、ほとんど原型をとどめてませんでした。

お七夜と出生届

前日に続き、命名に悪戦苦闘しました。


ちょうど、お七夜が今日、ということで、あせりを持ちながら、なんとか決めました。結局、使いたかった「花」を「華」に変えることで、画数の問題をクリア。


画数が増えることで、名前が増えてごちゃごちゃしてきたのですが、しょうがないですね。。。


名前が決まったことで、そのまま出生届を市役所に提出しました。

届け先は、地元の近くの市役所でした。そこから住民票や戸籍のあるところに転送してくれます。


その他、注意する点は母子手帳が必要なことでしょうか?


ちょうどその日が出産から1週間目ということで、母子ともに退院をしました。
そして退院祝いも兼ね、お七夜のお祝いやってもらいました。


お赤飯を炊いてもらい、嫁さんの父親には命名の紙に名前を書いてもらって神棚に飾ってもらいました。子育てにしても、このあたりの手際のよさはやっぱり、両親のほうがしっかりしてました。


参考になります。

名前選び

明日のお七夜に向けて、名前を決めているところなのですが、凝りだすとキリがないですね。


2005年は生まれ星が四緑木星なので、それと相性のいい漢字を探し出し、そして両親の生まれ星の中を取り持つために「た行」「な行」「ら行」から名前を選出してみました。


嫁さんと自分から3つずつ候補を出し合い、6つの案から候補を3つに絞り込み、お互いの両親に相談、名前の呼びやすさから1つ選んで安心してたのですが、最後の最後に、


「字画が本当にいいか、インターネットで調べてみたら?」


という嫁さんの母親からのアドバイスを受けて、調べてみたところ、なんと一番大切とされる総運が凶。。。


どうも、嫁さんの姉が出産した際にも同じ占いを使ったらしく、兄が出した案がそれによって却下され、姉の案が通ったという前例があるため、そのやり方が母親にこびりついているようです。


http://uranai.cplaza.ne.jp/cnt/mcp/anzai/


この安斎流、どうも書籍の字画の数え方等と微妙に違っているらしく、他のサイトでいいと出た名前案もここでは NG だったりするのです。たとえば、使いたかった「花」にある草冠を3画でなくて6画、4画と数えたりとか。


さらにサイトによっては、総運でなくて伏運が一番大切、というところもあり、調べるほど「どっちが正しいんだ?」という疑問が積もっていくばかり。


極め付けには、運勢結果のよい順番の誤認。
中吉、小吉と吉って、どっちが運勢はいいんだろう?という話になり、調べてみたところ、どうやら吉って小吉より下なんですね。。。てっきり、大吉、吉、中吉、小吉、という順番だとばかり思って考えていたので、それを知って一気に疲れてしまいました。


「名前は一生ものだから、、、」ということで、明日のお七夜のギリギリまで迷うことになりそうです。。。とりあえず疲れたので寝てから考えます。

赤ちゃん

赤ちゃん


生まれた直後の写真です。

生まれた直後って、お猿さんみたいなのを想像してたのですが、以外にも人間らしい顔をしてたのでびっくりしました。


嫁からは、あくびをした姿が私にそっくり、といわれました。


私は直接会ってないので、写真と電話の声を元に周りの人に伝えるしかなかったのですが、友人に「どうも自分に似ているらしい」といったら、


「もう親ばかが始まったよ。。。うらやましいぞ!」


ってからかわれてしまいました。

顔云々はおいといて、五体満足に無事生まれてきたことが何よりです。

ハンディカム

とうとう買ってしまいました。
ソニーのDCR-DVD403。


いきなりの購入ではあったのですが、自分自身が赤ん坊時代の写真や映像が残っていない寂しさを知っているので、せめて子供には、ということで衝動買いしてしまいました。


ハンディカムは初めての購入だったので、何がいいか正直よく分からなかったのですが、DVD に直接書き込んで、DVD レコーダで再生できる、という点に魅かれてこれにしました。


DVD といっても、8cm ディスクと、通常の DVD よりも小さめなんですね。こんなディスクがあるなんて知りませんでしたが、DVD レコーダのトレイにはコンパクトCDのような溝があったので、問題なさそうです。


お店の人のお話を聞いた限りでは、ハンディカムのほとんどはDVテープに書き込むものだそうで、それだと上書きの可能性があるみたいですね。その点、DVD だと上書きの心配がなく、その他のデバイスとの連携も簡単そうなので、お薦めだそうです。


ただ、書き込み時間が40分、というのが難点かな。
1時間に増やすためには長時間用のアダプタを購入する必要があるそうです。


このハンディカム、2005年の7月に発売された新モデルだったせいか、お店の在庫がなく、わざわざ他のお店から取り寄せて下さいました。ありがとうございます>ベスト電器の方
私的ポイントがアップしました。


ともあれ、まずは使ってみて後日インプレを書きたいと思います。

出産は突然に

本当に突然だったのですが、予定日の20日前に生まれてきました。


早産の境目である日を計算したかのように、その翌日に生まれてきたのですが、体重2970gと平均的な大きさでした。


そもそも、地元で嫁さんが受けた検診にて、早く生まれる可能性を示唆されてはいたのですが、こんなに早くに生まれるとは。。。


出産を立ち会う予定でいた私は、そりゃないぜ、という気分でしたが、遠く離れた地で、それも深夜0時に陣痛の連絡を受けると、余計に出産のイメージが頭でふくらみ、気が気でなりません。文字通り、無事であることを祈るばかりでした。


結局、陣痛から4時間で出産、初めてにしては安産だったようです。


とりあえず、実家に戻って赤ちゃんに会いに行こうと、仕事を午前中に終わらせ、そこから帰省の準備を大慌てで行い、夕方の飛行機に飛び乗りました。


18時30分に現地に到着し、そこから車で1時間くらいで病院に着くのですが、なんと、面会時間が20時までという微妙な問題が判明。それも、夏休みのせいか、ネズミ捕りのパトカーがうようよいてスピードも出せず、急がば回れ精神でのんびり戻りました。


結局、19時40分に到着し、短い間ではありましたが、赤ちゃんに面会することができました。


私の中で、生まれたその日のうちに赤ちゃんに会いたい、というのがどうしても譲れず、周りに無理を言ってやっときました。自分のわがままで申し訳ないなぁと思いつつも、なんか自分がかき立てられるようでした。


でも、やっぱり赤ちゃんを見た瞬間、来た甲斐があったなぁと思いました。今までの苦労がすべて吹き飛ぶような、そんな気分が。


これから出産を迎えられる方々、途中でくじけそうな日が多々やってくると思いますが、この瞬間の喜びを楽しみに、くじけずにがんばってほしいと思った次第です。

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