姓名判断
出産日が早まるかもしれない、ということで、そろそろ名前選びに本腰を入れようと思いました。
候補はいくつかあるのですが、字画を考えたことがまったくなかったので、インターネットで検索してみました。
http://www.kodomo-namae.net/seimeihandan.html
ここがシンプルでよさそうと思い、候補をあてはめてみました。
私、この手のものは全く知識がなかったのですが、総運、社会運、人生運、伏運、天地同画、陰陽配合、、、いっぱいあるんですね、すり抜けるハードルが。
地道にやっていきます。
地元での検診
里帰りした嫁さんが、出産予定の病院で検査を受けてきました。
地元だと、都内ほど妊婦の数も多くなくて(逆に少ないらしい)、これまでの通院では見てくれなかったところも丁寧に見てくれたそうです。血液も注射器5本分抜かれたとも。
検査結果、特に大きな問題もなく、一安心。健康な女の子で体重も2700g、順調に育っているとのこと。
お医者さんからも、「ちょうどいい時期に実家に戻れてよかった、羊水の量もいい感じで、安産タイプだねー」といわれたらしい。
ただ、子宮が3cmくらい開いているようで、いつ生まれてもおかしくないらしく、私が立会いに戻る3週間後には生まれているかも。
健康に生まれてくれればいいです。
友達からの電話
昨年、海外で挙式を挙げた時、親兄弟のごく少数しか呼ばなかったのですが、一人だけ私の友達を招待しました。
その彼は、嫁さんと出会うきっかけになった人ということもあり、いわば二人のキューピッド。これからも長いつきあいをしていく大事な友達の一人であるのですが、その彼から急に連絡がありました。それも、半年振りに。
その彼は最近、思うところあって仕事以外に勉強をはじめた関係で、お互い連絡が途切れがちではあったのですが、久しぶりの連絡に、「何かあったんだろうか?」と不安になりました。
ちょうど私が里帰りしてたところに連絡があって気づかず、戻ってきてから折り返してやっと連絡がついたと思ったら、彼の口から驚きの言葉が。。。
ついに入籍をしたと。それも、つい、3日前。
前々からお付き合いしている人がいたのは知ってたのですが、そんな急展開するとはつゆしらず。それも、なんと相手の人に子供までできてるじゃありませんか。
2月に生まれるって、うちの子と同級生じゃない。。。
何はともあれ、おめでたいことです。
末永く、お幸せに。
里帰り
先週の金曜日、地元での出産に向けて、嫁さんの実家まで里帰りしてきました。
北の国であるため、昼間は涼しくて秋くらいの気候なのですが、朝晩は冷え込んで、長袖でもちょっとつらい状態。それも、朝にストーブを炊くなんて、同じ日本でもこんなに違うんだ、と思ってしまいました。
私は通常通り月曜から仕事があるため、嫁さんを実家に残して東京に戻ってきたのですが、結婚以来、いつも二人で一緒だったせいか、一人でぽつんと部屋にいると、なんていうか、寂しいですね。照れくさいところではありますが。
一人暮らしは学生時代も含め、長い間経験してるので、しばらく独身時代に戻る程度にしか考えてなかったのですが、いざ一人になるとなんか、こう、考えてしまうもんですね。
出発前にいろいろと嫁さんから聞いたメモ書きを見ながら、しばらく一人で過ごしていくんだと思うと、18で上京してきたあの頃を思い出してしまいました。
なんか、感傷的なってしまいましたが、逆にもうすぐ家族が一人増えると考えれば、もっと明るく、最後の独身生活を楽しむくらいの余裕をもてたら、と思った次第です。
両親学級 その2
先週の土曜日に、両親学級の後半に行って来ました。
今回は、前回の座学と違って、5つぐらいのグループに分かれての沐浴体験。
リアルな赤ちゃん人形を手に、沐浴を体験するのですが、人形が 4Kg くらいあって、おまけに中腰で作業を続けるため、腰が非常に痛かったです。慣れれば5分くらいで終わらせられるみたいですが、慣れてないと15分くらいかかり、ほんとに腰が痛い。
沐浴といっても、ただお風呂にいれるだけではなく、細かい順番とか気をつける点がたくさんあることに気が付きました。これは事前にやっといてよかったと思いました。
赤ちゃんの抱き方、背中・頭の洗い方、下着やオムツの脱がせる順番とか、1回では覚え切れないし、今回は動かない人形だったからまだしも、これが本当の赤ちゃんだったら動いたり泣いたりして、大変でしょうね。。。
#周りの夫妻も、旦那さんの方が体験をされてたので、沐浴については旦那の仕事というのが一般的な認識のようです。
沐浴をやるのは最初の3ヶ月程度しかありませんが、非常に貴重な体験だったと思います。
ラジオ
8ヶ月を過ぎておなかが急激に大きくなったこと、春から夏にかけて気温もあがってくるため、2時間かけての通勤は妊婦にはさすがに無理と思い、車でのお迎え地点を中間地点から終点の勤務地までに変更しました。
電車に乗っているだけならまだしも、乗り換えが3回、かつ、家から駅までと駅から勤務地までの歩きが各15分づつあるため、暑がりの嫁さんには夏になるにつれて加速度的に辛くなっているようです。
一番の心配は、仕事が22時とかに終わると真っ暗い道を15分歩くこと。タクシーやバスが使えればいいのですが、交通機関が発達していないエリアなため、しょうがなく歩いているのですが、身重になってくると余計心配になります。
ということで、ここ1ヶ月くらい、勤務地まで車で迎えに通っています。
混雑状況によりますが、片道で1時間30分~2時間くらいの距離なので往復するとだいたい3~4時間の距離になります。さすがに1ヶ月も通っていると手持ちのCDは飽きてきたため、ラジオを聴くことに。
恥ずかしい話、私はこれまでほとんどラジオを聴いたことがなかったのですが、嫁さんがJ-Waveが好きだったので、ためしにチャンネルを合わせました。
当初は日曜日のお出かけにあわせ、お昼にやっているクリス・ペプラーの『Sapporo Beer TOKIO Hot 100』を聴いていたのですが、お迎えは夜7時~10時くらいが大半。
その時間帯の番組はほぼ決まっていて、曜日でパーソナリティが変わっていく「JAM THE WORLD」や、「Oh My Radio」。特に、大川豊、遥洋子や、「Flying Easy On Saturday Night」の平井堅など、普段テレビで目にすることが少ない(?)パーソナリティがなんか新鮮でした。
平井堅の放送コードを越えたギャグとか、大川豊のハチャメチャ振りなど、毎週の密かな楽しみになっていました。
しかし、7月にはいると嫁さんも産休に入り、車にのる機会がぐっと減ってしまうと、そんな話も聴けなくなってしまう!、と逆に一抹の寂しさを感じてしまいます。
長時間のドライブの日々でしたが、J-Waveのおかげで楽しく運転することができました。
今後も1リスナーとして、J-waveを聴きつづけようと思った次第です。
あと残り二日
嫁さんが産休に入るまで、残りの勤務が二日になりました。
思えば、2時間の通勤時間をめぐって、母体への影響やら、送り迎えの問題やら、家事やらで揉め事が出ましたが、よく通ったなぁと感慨深くなります。
#子供が生まれた後も、そういう話が語り継がれていくんだろうなぁ。
正直、私は自分の仕事への影響とか、販売員という職業柄、母体への負荷がさらに大きくなることを考えて、仕事をやめるように言い続けてきました。
本人も辛いという愚痴をこぼしてたし、イライラが募っている日もあると、夫婦げんかが加熱したこともあります。
そんな日々もあと二日となると、ほんとにお疲れさん、という言葉しかありませんが、同時によくやってくれて助かった、という思いも実はありました。それはいわゆる、金銭的なことになってしまうのですが、少子化や不況のあおりで、増税や人件費削減によって、サラリーマンの給料もだんだんと下がり、先行きの見えない今後を考えると、嫁さんの給料って大きいんだなぁと思ってきたからです。
言ってる事と相反しているようですが、通勤距離を除けば、働いてもらうことはむしろ賛成だったし、嫁さんが続けた理由にあげた「家にこもると、自分の目があなたに集中して、余計にイライラする」という新たな発見もあった訳で、よくがんばってくれたなぁという思いです。
まだ終わったわけではないですが、今後は出産に向けて、体を休めることに集中して欲しいと思った次第です。
妊婦と飛行機
里帰り出産をするため、出産前に飛行機に乗るのですが、妊娠時期によって乗れない可能性があることを聞きました。
既に航空券を取っていたため、あせって調べたのですが、JALの場合は出産予定日が4週間以内(妊娠36週以降)の場合にかかりつけ医師の同意書が必要だそうです。
http://www.jal.co.jp/health/before/health/people.html
帰省日が34週なので、ギリギリいらなそうですが、航空会社によっても違うらしいので事前に確認したほうが無難そうです。
両親学級
今日、飯田橋で行われた両親学級に参加しました。初めての体験だったのですが、思った以上に色々と参考になりました。
http://www.tna.or.jp/ryoshin/ryoshin.html
25組の夫婦が参加してましたが、初産で妊娠中期・後期の方が半々くらいでした。
基本は講義中心でしたが、合間に実際に出産を体験されたご夫婦の体験談が聞けたり、だんなの擬似妊婦体験として10kgのジャケットをかぶってみたり、出産ビデオを見たり、バラエティにとんだ内容でした。
特に出産体験者の方から、
「出産に48時間かかって、おしりと腰が痛かった」とか、
「母乳でばかり育てていると、赤ちゃんが哺乳瓶になじまず、急病で入院したときに困った」等、
説得力というか、身近な問題としてとらえることができました。
講義の最後に出産シーンの入ったビデオが流れました。結構ショッキングなシーンが入っているんだろうと覚悟してみてたのですが、出血も少なくスムーズに生まれた方だったので、割と見やすかったと思います。逆に嫁さんのほうが引いてましたが。分娩の流れが分かるので、初産の方は非常に参考になると思います。
共働きをしている関係でなかなか時間が取りにくかったのですが、やっぱり行ってよかったなぁと思いました。これから出産される方は是非参加してみてください。
出産育児一時金
嫁さんの職場の人から、「共働きなら、二人分もらえるよ」と言われ、半信半疑ながら、30万 x 2 = 60万の使い道を考えていたところ、
会社の総務からは、
「扶養に入っていればもらえるが、なければ奥さんの会社から支給されます」
との結論。
組合によって違うみたいなので、確認した方がいいと思いますが、そんなに世の中甘くない。