男・女の産み分けについて | たまご的活動記録

男・女の産み分けについて

私の職場は比較的若い男の人(30歳前後)が多く、最近結婚されたり、お子さんが生まれたりすることがよくあります。

今日飲み会の席で、とある友人が「もうそろそろ子供を作ろうと思うんですが、男の子と女の子の産み分けってされました?」と尋ねられました。

その彼は第1子を女の子、第2子に男の子(いわゆる一姫二太郎ってやつですね)を望んでいるそうです。

私はまったくそういった知識がなかったので、周りの人の意見をただ聞いていたのですが、どうやら酸性・アルカリ性というのが関係するようです。

精子には染色体X、Yがあり、男であるYは女であるXに比べて数が2倍、かつ動きが機敏で早いそうです。そうするとYばかりが卵子に到達して男ばかり生まれることになるのですが、Yには弱点があるそうです。

それは酸性に弱いという点。女性の膣内は酸性だそうで、Yは次々と死んでしまうそうです。

しかし、女性が性交時にオルガスムスに達すると、アルカリ性の分泌液が出て膣内が中和されるそうです。そうすると男の子が生まれやすい環境になります。

以前、嫁さんの職場で「男が先にいくと女の子、女が先にいくと男の子」と言った人がいたそうで「そんなわけないでしょ」と一笑に付されたそうですが、あながち間違いでもなかったようですね。

その他にも食事によって、pH を変えたり(肉・魚→酸性、野菜→アルカリ性)、排卵日のタイミング、電磁波など、いろんな要因があるそうなので、一概には言えませんが、これらを積み重ねれば産み分けの信頼性は高くなる、ということだと思います。

これから産み分けをお考えの方、ご参考まで。